山の農園便り
7月15日 晴天
今日の伊豆は爽やかな風がふいています。
伊豆の富士山が望めるの山の中腹に“山の農園”があります。
2代にわたる無農薬有機農業、もっとも開墾したおじいさんに聞いてみると
「ここは陸の孤島、農薬も化学肥料も手に入らなくて、自然とそうなった」そうです。
2代目である久さんは、伝統的な豚肥による有機農業を受け継ぎ、
シュタイナー農法などの新しい考え方も取り入れています。
こだま荘の玄米懐石の野菜たちはここから入荷しています。
ある日番頭の大竹君が「仕入れに行ってきま~す」と長靴に麦藁帽子を
かぶっているので何でそうな大げさなかっこうしてるの?と聞いてみると…。
「板長に頼まれた野菜、自分で畑に入って採ってくるんですよ!」
大竹君…。それは仕入れじゃなくて、収穫っていうんじゃないのと心に思いつつ、
軽トラにのって颯爽と去っていく彼を見送りました。
山の農園は、若女将にとってのヒーリングスポット、人里離れた山の気、
大の親友で相談相手でもある隆子さん、そして天使のようなかのちゃん、
もえちゃん、コウ君の3人の子供たち、若女将業という大変な仕事のかたわら、
度々エネルギーを回復するために通っています。
久さんと二人三脚の隆子さん。以前は日本CI協会でも働いたことがあり、
アメリカを放浪したり、精神世界を志向したりした末に、大地に戻ることの
大切さを知りお嫁にきました。
彼女の口癖は「私はここの土と結婚したの」
家族7人まさに聖書に出てくる楽園のような異世界で、
土を耕し自然と共に生きる人々。
山の農園に訪れるたびに何か眩しい光につつまれるような気がします。
隆子さんが毎月発行する「はたけ」通信と自家製小麦の手作りクッキー!
Posted by kodamacro net : 2005.07.15 11:29 | 前のページに戻る