やめる事と必要なくなる事

『つぶやき陰陽 その10』

「お砂糖をやめること」と「お砂糖が必要なくなること」とは似て非なるもの。

前者は「お砂糖は体に悪いからやめました」
後者は「昔の私にはお砂糖が必要だったけど、今の私にはもう必要ありません」

という心理が裏に隠れている…。

前者の視線は「お砂糖の悪さ」に向っている。
後者の視線「以前の私と現在の私」に向っている。

前者は「君、お砂糖は体に悪いからやめなさい」と他の人にも同じ価値を求めていく。
後者は「あの人は、まだお砂糖が必要な状態なんだ」という観察があるのみ・・・。

どちらがマクロビオティック的かというと、実はどちらもマクロビオティック的なんだ
そうです。

ただ前者は初級マクロビオティクで後者は上級マクロビオティックということらしい…。

お砂糖が「善」か「悪」かを考えるのは入門生としての初級問題。
そしてお砂糖が「陰」か「陽」かを考えるのは中級問題。
最後に、「陰」であるお砂糖を引き付けている自分が「陰」か「陽」かを考えるのが
上級問題。

マクロビオティックは色んな段階があるから面白い!

Posted by kodamaso : 2006.10.18 14:19 | 前のページに戻る